スピリチュアル自動日記

スピリチュアル.悟り.瞑想.についてメッセージを発信します

アメリカ大統領選挙 光と闇の戦い

巷では、今回のアメリカ大統領選挙
「光と闇の戦い」だと言われています
トランプ氏側が「光」で
バイデン氏側が「闇」です


トランプ氏は、日米マスコミの
印象操作などもあり、口の悪い粗野な
大統領であったように思われている人も
いるかと思いますが、実際は
戦争を嫌い、そして実際にそれを
しなかった数名の大統領の内の一人で
アメリカの歴史上、稀な存在です


また、子供の誘拐事件や人身売買組織の
摘発に力を入れていて、実際に
前政権に比べ7倍以上の子供たちを
救出し保護しています


黒人の就業率のUPや経済政策など
良い所を上げれば切りがありませんが
象徴的なのが、今回の選挙で
今まで一度も選挙に参加していなかった
アーミッシュの集団がトランプ氏に
投票をしたという事です


そして、4年間の大統領報酬
日本円にして1億8000万円を
受け取らず
彼の4年間の報酬は420円です


トランプ氏側を応援している人達は
保守的で伝統的な人達であり
神を信じている人か、漠然と神の存在を
感じている人達です


それに対してバイデン氏側の人達は
リベラル(革新派)の人達になります
基本的に左派思想、共産思想である為
神を信じていないか
それを感じ難いタイプの人達です


その仲間は、国際金融資本、ウォール街
マスコミやSNSなどの巨大IT企業GAFA
バチカンなどのヨーロッパの都市国家
ヨーロッパで新世界秩序を目指す人達
そしてCCP(中国共産党)です


また、BLMやアンティファの活動家
LGBT活動家、ポリコレ活動家
気候変動問題活動家なども
お仲間です


彼らは国家という枠組みを壊し
家族と言う枠組みを壊し
個人の意見や伝統的属性を
差別と名付け
属性で纏まることを阻止して
とことんバラバラの弱く小さな個人に
分割することが目的のようです


簡単に言えばポルポト
行っていた事を世界規模で
行っています


この光と闇の二つの人達の特徴は
大まかに言えば
光側の人達はエンパス的傾向
闇側の人達はサイコパス的傾向
と言えるかも知れません


身近なところで言えば
サイコパス的傾向の人達は
投機や金融業、外資の営業などの
才能があるようです
自我の境界がはっきりし過ぎていて
他者も自分であると全く感じない為
お金儲けに容赦がなく
とても得意なのです


そして、昔から
サイコパス的傾向の集団はいました
例えば、イエズス会やスイス辺りの
貴族や騎士の集団がそうですが
基本的に彼らは金融と奴隷商で富を
築くことが得意だったのです


日本の戦国時代末期にも
宣教師という名の奴隷商が入り込み
かなりの人数が連れ去られたり
買われたりしていました
それが太閤秀吉の知る所となり
彼の逆鱗に触れ、キリスト教禁止令で
追い出された訳です


日清戦争の頃はロスチャイルドから
戦費を借りて日本は戦争していました
勿論、彼らは清にも戦費を貸しています


かれらは、善悪の観念がないと言うより
自他の境界が明確な為
善悪の概念自体や天という概念が
空虚で稚拙なお伽噺のように
感じるのです
自分の為以外の行動が理解できない
訳です


日本人の有名人でもそんな人は居ますね
小泉総理と一緒に労働者派遣法を改悪し
その後、派遣会社を経営している人です
言うなれば、現代の奴隷商ですね


しかし、エンパス系の人が
サイコパス系の人達に
酷い事をやめなさいとか
悲しむ人、苦しむ人が大勢いるよ
と言っても、彼らはまるで
未知の外国語を聞くように感じてしまい
その意味を全く理解できません


エンパス系の人達は他人も自分であると
薄っすらと意識していますが
サイコパス系の人達は、自分以外の人を
大切にする意味自体が解らないのです


ですから、光と闇の戦いは
光側からすればとても大変です
光側は、闇すらも自分であると
少なからず認識しているので
相手に遠慮しながら戦いますが
闇側は遠慮もルールも全くありません


合気道を少し嗜む大人が
包丁を容赦なく振り回す
幼く凶暴な未成年者を取り押さえようと
している様なものです


実際、闇側の人達は支配階層に多く居て
富も才能も卓越しているように
見えますが、スピリチュアル的に言えば
彼らは、とても幼いのです
歯止めが利かない古く幼い支配者です
当然、資産や資金面でも優勢です


しかし
人数的には光側の方が多いのです
本人が意識していなくても
神性を感じられる人
サードアイが少し開いている人達が
世界には圧倒的に多いと言えます
というか、多くなってきています


なので、数的に劣勢な闇側の人達は
多数決の自由選挙を恐れ
選挙のない共産主義に憧れます
または
世界の人口の削減を目論見ます


そして
マスコミを使って世論を操作し統一し
コロナなどでは過剰に恐怖を煽り
委縮させ、SNSなどの中では
ポリコレや差別という概念を使い
言論を封殺しようとします


また、一般のリベラルの人達は
結果的に闇側に力を貸している訳ですが
実は、共産主義思想の人達の中にも
環境問題に取り組んでいる人達の中にも
サードアイが少し開いている人達は
沢山いるのです、彼らは
闇側に巧妙に騙されているだけです


大体、「格差のないユートピア
という共産主義のキャッチフレーズ
自体が、純粋な人たちにとっては
魅惑的な撒き餌ですし
中国のCO2排出を問題にする
有名な環境活動家は
見たことがないように
今の主流の環境問題の活動は
ある国以外の国力を低減させる為の
一つの戦略に過ぎないのです


現状でのこの戦いは
光側が苦戦していると言って良いかも
知れません


ですが、スピリチュアルな人達の
活躍で、やがて好転すると思います


それでは、この光と闇の戦いに
スピリチュアルな人達はどう対応すれば
良いのでしょうか


実は
スピリチュアルな人たちにとっては
光も闇も全く同じ自分です
そして、光の中にも闇を感じますし
闇の中にも光の兆候を見ます


それらは
自分の右手と左手のようなものです


ただ、闇側の手は
免疫が暴走したように
膠原病のように
自らの身体を攻撃しています


闇側の手は
とても古くとても幼いのです
スピリチュアルな人達はそれを
懲らしめて、矯正するのではなく
むしろ、あやす事によって、彼らの
固く閉じたサードアイを少しだけ
開かせる事が必要になります
深い眠りの赤子を起こすように
優しく揺すらなければなりません
あやし、抱き参らせるのです


それと同時に、光側の
目を開け始めた多くの子供たちを
はっきりとした覚醒に誘います


それが、いままでスピリチュアルを
探求してきた者の役目となります


具体的にどうすれば良いかと言えば
「社会の中での光量を増やす」ことです
覚醒の一番の条件は、その場における
スピリチュアルな光量です
その光量が一定を超えると
覚醒の連鎖や一瞥の体験が
起こりだすのです


そして、その肝心の光とは
「ジャッジの無い視線」です
それは、街角の聖なる光であり
ネット上の聖なる光であり
職場の聖なる光で
家庭の聖なる光です


そして、光源はあなたなのです

 

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傷ついた軍人を慰問するトランプ氏