スピリチュアル自動日記

スピリチュアル.悟り.瞑想.についてメッセージを発信します

2020-01-01から1年間の記事一覧

おしらせ

今現在、体調不良と体の痛みの為更新の間隔がかなり空いてしまっています申し訳ございません まだ、書きたいことも沢山あり色々と道半ばであるのでブログを閉鎖することはありませんが これから1ヵ月ちょっとは更新出来ないかも知れません更新可能な状態に…

悪い宇宙人とこれからの世界

昭和の終わりの頃に亡くなった方なのですが東京の多摩地区にある覚者がいました そして、その人本人の話だったかその人の弟子の話かは失念しましたが少し面白い話を聞いたことがあります その話はこのようなものでした その人は、どういう訳かある宇宙存在と…

マインドの断食

随分と昔に「手軽に変容体験はできないものか」といった、よこしまな気持ちで少し強引な断食を何度かしたことがありますが期待したことは、特に起こらず 逆に、身体の自律神経系やホルモン分泌系が壊れて回復にかなり時間がかかったのを憶えています このよ…

悟りへの科学的なアプローチ

近代・現代の心理学や脳科学では「悟り」に対する理解が徐々に進んでいるようです それらの中の面白い考察の一つに「人間の意識が行動を起こそうと思い立った時その時の0.数秒前~数秒前にはすでに身体が先に行動を起こしている」というものがあります 皆さ…

瞑想と体重計②

前回の続きになります 日常の生活の中でスピリチュアル体重計の「苦や心の重さ」の目盛りを効果的に減らす方法ですが その方法とは 「いい雰囲気になる」または「いいムードになる」です この記事を読んでいる方の中には「また、えらくふわっとした事を言い…

瞑想と体重計①

昨今は、男性でも女性でも健康やダイエットに気を使っている人は多いのではないでしょうか そんな人たちの日常では、当然「頻繁に体重計に乗る」という行動をとっています 実はこの「体重計に乗る」という行為は「瞑想」にとてもよく似ています 体重計の目盛…

孤独とスピリチュアル

心を許す相手がいない誰からも認められない孤独死 このような「孤独」を怖がる人はとても多いと思います(実際は、人がそれを怖がるというよりも個人性を持つマインドや身体がその孤独を怖がる訳ですが…) 確かに、私たちにとっては「孤独」は一見恐ろしく見…

Open your eyes(愛を開く)

近所に幼馴染の女の子がいました彼女とは小学校、中学校と同じで同じクラスになったこともあります 彼女との関係は小説や漫画に出てくるようなロマンティックなものではなくごく普通の知り合いといった感じです ただ、話などをしているとなぜかとてもリラッ…

意識の外側の世界

あなたは、自分の意識の外に出たことはありますか? たぶん無いと思いますしたとえ出た事があったとしてもその時の記憶はない筈です 私たちは、瞑想しても俯瞰をしても自分の意識の外側には出ることはできないのです 俯瞰をしている時などには「意識が意識を…

悟りの極意はすでに開示されている

多くの人たちが、多くの事で苦しんでいますが苦しみを浄化することは、実はとてもとてもシンプルなのです そのシンプルな方法とは「苦しんでいる人を消す」ことにより「苦しみが消失する」というものです 苦しんでいる人が居なければ苦しみは存在できません …

瞑想していない時、気づきは起こる

スピリチュアルに興味があって苦しい現状から解放されたいとか至福や祝福を感じたいと思っている人の多くはよく瞑想を試しています しかし、瞑想中特に静かに座る瞑想中に「気づき」を得たと思うことはあまり無いのではないでしょうか むしろ重要な気づきは…

サレンダーと法然上人

日本の仏教ではよく地獄の描写がありますとても細かい説明や禍々しい解説画もあったりします しかしこれは少し妙な事なのです なぜなら、仏教の始祖であるブッダは「この世界が存在している理由」や「死んだ後の世界」については弟子から質問をされても決し…

君だけのアルカイックスマイル

私たちは楽しい出来事があれば、笑顔になります嫌な出来事があれば、辛い表情をします 自分の価値が認められれば、微笑み無視をされれば、無表情になります これらの感情の働きは当たり前の事であり普通は、何の疑問も持ちませんが 実は、これは私たちが、外…

人材派遣とスピリチュアルと幸福

昭和時代には、わりと大人らしい大人が多かったように記憶しています そのような大人の人は才能のある成功者を見て「ああ、彼はすごいね」と微笑みますがどこか達観していて「才能と成功=その彼自身」なのだとはあまり思っていない感じでした また、失敗し…

ゲシュタルト崩壊と悟り

あなたはゲシュタルト崩壊という奇妙な体験をしたことがありますか? これは、自分の手のひらをじっと長時間、ただ見ていると自分の手が、手ではなく肌色の奇妙な物体に見えてきたりする不思議な現象です そしてひらがなや簡単な漢字などをじっと見ている時…

絶望と至福 そして静寂と仲良くなる

私たちは、人生の中で何度となく絶望や至福を体験します これらの体験をよく調べてみるとそこにスピリチュアル的ヒントが隠されていることが判ります 絶望と至福 これらは、相反するものですが実は、ある視点から見るととても良く似ています 絶望は、何らか…

だんだん苦しくなる

やさしい人でエンパス傾向の人はスピリチュアルを追求していると余計に苦しく、つらくなってくる場合があります ただでさえ柔らかく傷つきやすいあなたのこころが益々、繊細になってしまいます スピリチュアルを追求しワンネスの世界を追い求めると当然の事…

舞い降りるもの

何かの商品を販売しようという積極的な意図を持った店員さんではなく レジカウンターや配膳などのルーティン業務をしている店員さんがいます そんな店員さんの中にはその業務に熟達していて殆どマインドを無にして接客している場合があります その人達は、お…

記憶喪失の聖女

街中では、稀に聖女や聖者を見かけます いろいろな状況で見かけますがわりと多くの場合が小学生くらいの子供です そして、彼女らや彼らは大抵の場合とても優しい親と一緒にいます ある時は、入院している母の傍らにいる少年でありまた、ある時はエレベーター…

「分からない」を愛する

瞑想やスピリチュアルの探求をしていると「全然わからない」と思えることも「あ、少しわかったかも」と思えることも何度となく訪れます そして、「分かった」と思った場合でも少し時間が経ってしまうと思い出そうとしても、なかなかその時の感覚を説明できな…

無為自然を知って人生を好転させる

老子の教えに「無為自然」というものがあります、これはブッダの「空」と並んでかなり究極の教えなのですが、普通の感覚で捉えると 「何の目的もなくブラブラ過ごす」といった感じで捉えがちです また、「無為」という言葉は「人生は短いから無為に過ごすな…

引き寄せたら幸せになる?

私たちは思い通りの事を引き寄せたら幸せになれると思っていますがはたして、そうなのでしょうか? 何々を得たならば、幸せになるこういう状態になれば、幸せになると普通は、考えてしまいます しかし、「~ならば幸福」というのは条件付きの幸福でしかあり…

いまここ 完璧な休息

私たちは、絶えず疲れています 休息が必要な筈なのですがそれを上手く取ることはあまり出来ていません 休日に家でゆっくりしても睡眠をたっぷりとっても疲れが取れない人も多いのではないでしょうか ちゃんと休息をしているのになぜ疲れが取れないかと言えば…

アフターコロナと鬱

新型コロナでの緊急事態宣言は解除されましたがコロナ以前の生活に戻る際本人も気づかないで鬱になってしまう場合がありますので注意をして下さい 新型コロナで、自粛生活が始まる時はもしかすると精神的不調をきたすかも知れないという予感めいたものを持っ…

何の役にも立っていない人

無駄なこと意味のないこと何の役にも立っていない人には不思議な魅力を感じます 無駄であることや役に立たない自分を気にして暗く落ち込んでいるとその魅力の薫りは漂いませんが なぜか、それを全く気に留めず心底、ニコニコとしている人は素晴らしい魅力を…

マインド以外の何かが喜ぶとき

私たちは通常水平次元の価値感覚で動いていますそれはマインドの担当分野です その時、私たちが欲しいものは他者からの高い評価と特別感ですこれが無いと虚しいと感じ評価が低いと孤独と苦しみを感じます そして、マインドや自我はそれらを感じないように高…

「自分らしさ」からの解放

あなたの中にあるネガティブと思える感情怒りや嫉妬や憂鬱などについて 巷ではそれを手放しましょうとか解放しましょうとかとよく語られます そして、同時に自分らしさを大事にして「あなたらしく生きましょう」と勧められたりもします 当然ネガティブな感情…

瞑想を成功させるには

瞑想には、数え切れないくらいの種類がありますが、その中でもメジャーな静かに座る瞑想についての成功させるポイントを説明します 大抵、瞑想の前には静かに背筋を真直ぐにして座り心を静かにして、何もせずに自分の内側に入りましょう的な定番の説明を受け…

ファントム

1999年のアメリカの映画で「シックス・センス」というのを観たことはありますか? これから観ようと思っている人はネタばれになってしまうのでこの記事は、映画を観た後に読んで下さいね -あらすじ- ブルース・ウィルス演じる小児神経科医のマルコムは…

自分の中心に触れる

むかしインドの悟りを開いたという高僧にとある国の王がある質問をしました それは「世界の構造はどうなっているのか?」というものでした 暫くするとその高僧は「世界の模型」を作ってきたそうです その模型は、大きな球体の中に小さな球体が入っているもの…