スピリチュアル自動日記

スピリチュアル.悟り.瞑想.についてメッセージを発信します

コロナとワクチンと恐怖


新型コロナの対策として
mRNAワクチンを打っている方も
打っていない方もいると思います

確かに、高齢者や基礎疾患持ちの方は
感染しても重症化を抑える効果が
ワクチンにはあるようなので
「治験が終わっていないリスクよりも
重症抑制メリットの方が大きい」
という考え方も
有りなのかも知れません

ただ、基礎疾患なしの若い人達は
打たない方が良いと思います

下記のグラフは厚労省のサイトで
公表されている性別年代別の
コロナ死亡者の累計です

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このグラフを見ると
日本で、新型コロナが始まってから
19歳以下の男女は一人も
亡くなっていません
死者は0人です

29歳以下では、女性が2人
男性が、11人亡くなっていますが
この年代の男女の死者は
死者全体に対し0.096%であり
およそ全体の1000分の1です
グラフを作ろうとしましたが
29歳以下の値が小さすぎて
目視可能なグラフが出来ませんでした

また
49歳以下のコロナ死亡者であっても
全体の死亡者数に対する割合は
下記のグラフのようになります

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49歳以下の死亡者数は
全体の1.4%です


そして、インフルエンザとの比較ですが

29歳以下の男女のインフル死亡者数は
コロナ以前のある同等期間では
およそ70人程であるようです
それに対してコロナは13人となります
13対70です

つまり、29歳以下の人は
今までの対策を取ってさえいれば
インフルエンザの1/5以下の被害で
コロナをやり過ごすことが出来る訳です

また、たとえ49歳以下であっても
インフルエンザの死亡者数は137人
コロナによる死亡者数186人となり
コロナの死亡者数は
インフルエンザよりやや多い程度です


それに対して
ワクチンの副作用での死亡ですが

以下に、岡山県議に配られたとされる
2021.8.12 保健福祉委員会報告
国への副反応疑い報告数があります

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厚労省が8/4日に正式発表したのは
919名の死亡者だったのですが
8/12日のこの資料では1638件
なっていますね【※訂正あり、正しくは
1002人、詳しくは文章最後部に記載】

そして、当然
亡くなった方以上の大勢の人々が
ひどい副作用で苦しんでいる筈です

8/5日の公式数値とこの資料では
カウントの仕方が
違うのかも知れませんが、とにかく
短期間のうちに
副作用での死亡が増え続けている事は
間違いないでしょう


そして、高齢者よりも若い人の方が
ワクチンの副作用が強く出る
と言われている訳ですから

若年層にはリスクしかない訳です


29歳以下にとってのコロナは
インフルエンザ以下の死亡数
49歳以下でさえも
インフルエンザ相当の死亡者数なのに

このコロナワクチンの副作用は
サリドマイドMMRワクチン
子宮頸がんワクチンなどの薬害を
すべて足しても追いつかないほどの
史上最悪の薬害になる可能性も
あるのです


また、社会的に懸念されることは
打った人と打たない人の対立です

ワクチンを打った方は
きっと、現在の自分と家族と友人の為に
ワクチンの副作用リスクを度外視して
勇気を出して打ったのだと思います

しかし、ワクチンを打たない人も
未来の自分と未来の自分の子孫の為に
コロナ感染のリスクを冒して
長期的な保障のないワクチンは
打たないのです

本来
どちらも胸を張るべきであり
どちらも尊重されるべきなのです

そして、お互いに強要せず
理解し合うべきです


しかし、ワクチンを打った人は
ワクチンの強い副作用についての
科学的な意見を聞くと、恐怖を感じ
やがてそれを主張する人達への敵意に
なりがちです

また、ワクチンを打たない人も
自然な状態である事の優位性を
無意識のうちに感じていて
少し無神経で、マインド的、概念的に
なっているのかも知れません

そして、そこには対立が生まれます

身体が危機である時には
人間のスピリチュアルやハートは
委縮してしまいます、そして
真に理解し合うことは難しくなります
身体の防衛本能として
マインドと感情が優先されるのです

それらは分断のシステムです

「思いやり」でさえ
そこに自他の概念があるのなら
なかなか上手くはいきません


しかし
シリアスで追い詰められた時ほど
私たちのユーモアとスピリチュアルが
試されます

そして、それらが発揮できた時
私たちは、とても輝くのです
もしかすると突然、私たちの
羽化が完了するかもしれません

打った人も、打たない人も
苦しい時であればある程
どうか
自他の境界を越えるハートで
互いの身体をいたわり
ユーモアとほほえみをもって
互いを理解し合ってください


アメリカやヨーロッパの一部では
恐怖や怒りや分断を助長する
ワクチンパスポートを既に
導入しています
もしかすると、恐怖と分断を利用して
人々を支配したいのでしょうか

嘆かわしい事に
日本政府もそれに追従するかも
しれません


しかし、世界には
真っ当な国もあるのです
デンマークでは、ワクチンパスポートを
既に運用していたのですが
その無意味さと弊害に気づき
10月からは、廃止するのです

そして、それと同時に
新型コロナを「恐怖の疫病」ではなく
インフルエンザなどと同等の
「普通の病気」として
ワクチンだけに頼らない対応をして
いくようです

ヒステリックなアメリカやフランス等と
違って、なんだかカッコいいですね

 

※訂正
2021.8.12 保健福祉委員会報告
国への副反応疑い報告数は
とある岡山県議員のウェブからの
引用でしたが、議員に記載ミスが
有ったようです、現在の
「国への副反応疑い数」は2021
8/28日のNHKnewswebでは
8/8日までで【1002人】のようです